東京ふらの会とは
【東京ふらの会】は、北海道の富良野沿線に住んでいた人や、その地域に関係のある人たちが集まる仲良しグループです。富良野沿線には、富良野、上富良野、中富良野、南富良野、占冠(しむかっぷ)があります。

東京ふらの会ができたきっかけ
昭和50年代(1970年代後半から1980年代初め)、北海道では農業などの第1次産業に加えて、工場などの第2次産業が発展し始めました。
この時期に、富良野町出身の太田剛さんを中心に、1982年に東京ふらの会が作られました。
この会は、富良野出身の人たちが集まる親睦グループとして始まりました。その後、富良野高校の卒業生も加わり、一時は600人以上のメンバーがいました。
現在の活動状況
現在の会員数は約400人ですが、総会や懇親会には新しい人たちも参加してます。
毎回70~80人が集まっています。2020年には、ありがたいことに
この総会と懇親会が38回目を迎えました。
2021年から2024年まで、コロナのため、活動を休止していましたが、2025年から活動を再開しました。
東京ふらの会役員
東京ふらの会 概要
結成:1982年11月
会員数:約400人
会長:坂上 博二
副会長:荒木 晶子
事務局長:竹内 裕
幹事:
鈴木 矩子
高橋 博幸
根本 弘子
菅原 猛
中村 聖子
名誉会員:
小玉 克己
渡辺 寿一
石川 哲郎